宮浦清｜キャスティング事業｜ビィズ・クロコ株式会社

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POSITION / 現職

音楽家（作曲・編曲、サキソフォニスト、プロデューサー）
呼吸研究家

BIOGRAPHY / バイオグラフィー

1953年: 東京生まれ
1972年: 自由学園男子部卒業
在学中同校の音楽指導者でもあった斎藤秀雄氏の指揮によるオーケストラでクラリネットを担当
1978年: 国際基督教大学卒業（人類学専攻）
同校在学中に小林亜星氏に作曲の手ほどきを受ける
1978年: ボストンのバークリー音楽大学にて作編曲を専攻
1980年: ボストンにて「タイクーン・ジャズオーケストラ」を結成。ブランフォード・マルサリスなどが参加
1981年: カリフォルニア大学バークレー校Jazz Ensembleの客員コーチ
1983年: 帰国後タケカワユキヒデ氏、小林亜星氏の作編曲をアシスト世界初のフルデジタル・シンセサイザー、ヤマハDX7の英語マニュアルブックを翻訳制作
1987年: アニメ映画「ルパン三世風魔一族の陰謀」のサウンドトラックを担当（キングレコード）英語混じり音楽風青春物語「サウンズグッド」をヤマハ出版より発売
1988年: FM局J-WAVEの開局にともない外部プロデューサーとして番組制作、音楽制作を担当特に深夜の音楽番組「スティルライフ」のテーマ曲「アフターザレイン」が評判になる
1990年: イギリス人DJフランキー・バレンタイン、ビョークの初代プロデューサーのサイモン・ラブジョイとともにダンス音楽ユニット「Tokyo Offshore Project」を結成
1991年: 日本で初めてのレイブイベント「RAVE EAST」をプロデュース
1992年: 桑田佳祐監督の映画「稲村ジェーン」のサントラ制作に参加
1995年: アップル・マッキントッシュのラジオ・インフォマーシャルを制作プロデュース TBSのステーションキャンペーン「Yes! TBS」の音楽プロデュース
2000年: NHKのテレビ番組「PGA（全米プロゴフル）」の音楽を担当アンビエントミュージックの個人ユニット「Sound of Sequence」のCD(ポリスター）を発表 Sound of SequenceがNHKスペシャル、世界遺産などのテレビ番組で使われる
2004年: 音楽の特性を使った呼吸健康メソッド「ボディリズム」を創案体系化
2005年: 六本木ヒルズのカルチャースクール「アカデミーヒルズ」にて「ボディリズム」セミナースタート
2006年: この年より、リラクゼーションプログラムとして「ボディリズム」が企業研修での採用が始まる日刊ゲンダイ、日経WOMAN、J-WAVE、BAY-FM、LaLaTVなどのメディアで取り上げられる
2008年: 東邦大学医学部の有田秀穂教授のもとで「ボディリズム」の医学的検証が始まる心身のバランスをとる脳内物質として注目されるセロトニンの活性化が検証証明される「男はつらいよ」のジャズカバー曲を渥美清さんの１３回忌式典で演奏
2009年: 花王のハイブランド「ASIENCE」のラジオCMに「ボディリズム」が取り上げられ出演
ボディリズムのポッドキャスト番組「人生をのせるリズムの法則」がiTunesの健康ランキングでトップに選ばれる三菱重工、NTTドコモなどの企業研修が高い評価を得る
2009年より東邦大学医学部教授。有田秀穂先生の主宰するセロトニン道場の師範として、音楽を使った「リズム呼吸メソッド」を指導
2010年: 「アフターザレイン」「男はつらいよ」などを含む、山田洋次監督からの推薦文が付いたオリジナルCD「AFTER THE RAIN」発売
スポーツ医科学の国内外で活躍するメンバーで構成されている研究会「フィールドケア21」にてスポーツボディリズムを発表
2011年: YouTubeとFacebookにて腹式呼吸エクササイズ番組をスタート
東邦大学医学部有田秀穂教授の主催するセロトニン道場でリズム呼吸法の指導が始る
2012年: 「ボディリズム」の呼吸メソッドの新しい名称が「宮浦式リズムブレス」、漢字表記では「宮浦式律動呼吸法」となる。