プロジェクションマッピング・大型マルチ映像 / WATCHOUT（ウォッチアウト）

特長

インパクト超巨大な映像や、３６０度の映像と音に包まれたり・・・
プロジェクションマッピング・大型マルチ映像は、見る人に強烈な印象と感動を与えます。
訴求力例えば、プレゼン画面、ライブ映像、ツイッター画面・・・
大きな画面に多くの情報を同時に流すことで訴求力が高まります。
話題性例えば、屋外の公共施設やビルの壁面に巨大な映像を展開・・・
プロジェクションマッピング・大型マルチ映像を使えば、注目度、話題性が高まります。

プロジェクションマッピング・大型マルチ映像の効果的な例

クリックすると、サンプルがご覧いただけます。

オープニング映像

ライブ映像・プレゼン映像のMIX

展示室での360°映像

常設映像

ビルの壁でニューイヤー映像

ビルの壁2面でプロモーション

マルチPDPによる店頭映像

可動式PDPによる店頭映像

プロジェクションマッピング・大型マルチ映像の世界

マルチ映像の研究・論文　著者：脇山真治氏（九州大学教授）
脇山真治氏（九州大学教授）お写真脇山教授は、マルチ映像を長年にわたり研究され、マルチ映像に関する著書、執筆など数多くてがけられてきました。また、展示映像、プレゼンテーションについても研究されています。
脇山教授が執筆された論文の一端をご紹介します。マルチ映像の歴史や様々な視点でとらえたマルチ映像、マルチ映像がもたらす効果など、読み応えのある論文ばかりです。

Napoléon(1927)におけるトリプルエクランの試み
~実験的マルチ映像の意義~

芸術工学研究 Vol.4, pp33-44, 2005,

※トリプルクラウン＝3台のカメラで同時に撮影した映像を3面すクリーンに同時に上映する技法

論文PDFダウンロード（909kb）

TVCMにおけるスプリット・スクリーン表現の問題点と課題
~国内の放映作品の分析をとおして~~

芸術工学研究 Vol.7, pp1-16, 2007

論文PDFダウンロード（877kb）

もっと論文を見る

展開した論文を閉じる

マルチ映像における「目地」の問題

日本展示学会『展示学』第34号,pp34-35, 2002

論文PDFダウンロード（352kb）

マルチ映像の「目地」に関する研究
~画面の大きさに対する適正比率~

日本展示学会『展示学』第36号, pp44-45, 2003

論文PDFダウンロード（377kb）

博覧会上映後のマルチ映像作品の二次利用
チャールズ・イームズの『Think (1964)』と『View from the People Wall (1966)』の意義

芸術工学会誌 No.48, pp50-51,2008

論文PDFダウンロード（647kb）

「幻の映像博覧会」が残した夢の企画

芸術工学会誌 Special, p82, 2010

論文PDFダウンロード（471kb）

大型映画撮影用カメラにおける制振機構と低駆動音機能の改良
~設計のための基本指針の策定~

芸術工学会誌 No.45, pp34-35, 2007

論文PDFダウンロード（463kb）

「展示映像」としての、マルチ映像に関する考察と問題点
~主として常設展示館の場合~

日本展示学会誌『展示学』第33号, pp14-25, 2002

論文PDFダウンロード（479kb）

博覧会におけるマルチ映像作品の記録と保存
~1970 年日本万国博覧会の状況~

日本展示学会誌『展示学』第48号，pp154-155, 2010

論文PDFダウンロード（315kb）

脇山教授のマルチ映像授業風景

左から
　・パノラマフォトストーリー作品『Memory on Days』の上映風景
　・12面マルチ映像作品『Coollage of Communication』
　・『Collage of Communication』のスクリーン設営
　・WATCHOUT（横3面）による作品上映の様子

正規輸入販売代理店
プロジェクションマッピング・大型マルチ映像システム「WATCHOUT」の正規輸入販売代理店。
私たちビィズ・クロコとともに大型映像に注力している会社です。
ラグナヒルズオフィシャルサイト

ＷＡＴＣＨＯＵＴ（プロジェクションマッピング・大型マルチ映像システム）

ＷＡＴＣＨＯＵＴは、大型映像を高画質でさまざまな対象に投影できる画期的な映像システムです。

特長

WATCHOUTは、4:3や16:9という映像の形にとらわれることなく頭に思い描いた形の映像を映すことができます。複数のプロジェクターやPDPを使うため、ハイビジョンを超える高画質、かつ高輝度で映像を投影できます。

内容

高画質マルチ映像システム WATCHOUT とは
複数のプロジェクターを使ってひとつのスクリーンを構成する。 4:3や16:9という映像の形にとらわれない、頭に思い描いた形の映像をレイアウトすることができる。
ワイドな大画面の迫力、しかも高画質、それがWATCHOUTです。

WATCHOUTの優位性

・他のプロジェクションマッピング・大型マルチ映像システムに比べ、高画質
・他のプロジェクションマッピング・大型マルチ映像システムに比べ、ソフト制作費が安価
・海外の映像アーティスト（映像作家）の多くが好んで利用・現場での映像修正が比較的容易

ビィズ・クロコとWATCHOUT

私たちビィズ・クロコは、WATCHOUTを使った大型映像の【企画〜ソフト制作〜上映まで】を手掛る数少ない会社です。また、自社内にパノラマ映像を編集、上映できるスタジオがあり、いつでも映像編集や試写が可能です（最大40名で試写が可能）。

事例

すでに数多くの実績があります。その一部をご紹介します。

■店舗常設： Aravon by new balance AOYAMA 様

お客様の声
・モニターのレイアウトが自由自在なので、演出の幅が広がって良かった。
・個性的な演出ができ、カジュアルかつハイセンスなブランドイメージの訴求になった。
・開店/閉店時に電源のオンオフするだけの操作が、とても簡単で良かった。

※その他の事例
■演劇： ARENA DOMINGO （日本公演/国際フォーラムA）
■展示会：日研総業株式会社様（DMSフェア/東京ビックサイト）
■ファッションショー： FACTTUM S&S COLLECTION （泉ガーデン）
■企業内ミーティング：近畿日本ツーリスト株式会社様（リーガロイヤルホテル）
■会議：企業ディラー全国会議（ホテル大宴会場)
■展示会：日本機械工学工業株式会社（ワールド・ライティング・フェア/横浜パシフィコ）

WTACHOUTシステムを更に詳しく知りたい方は、製造元Dataton（英語）のホームページをご覧ください。 Dataton