Sound States Anniversary Live 2013

2013.10.19(土), 20(日) 原宿ASTRO HALL in Harajyuku, TOKYO

  • 最新情報
  • チケット
  • アクセス
  • 出演アーティスト
  • 協賛・協力
  • 応援団募集

出演アーティスト

告井延隆

『Sgt.Tsugei's Only One Club Band』とは、DEW、乱魔堂の強化メンバー等を経てロックバンド“センチメンタル・シティ・ロマンス(1973年に結成されて以来、長きに渡り活動を続ける日本屈指の最古参バンド)”のリーダーを務めた、告井延隆によるソロ・プロジェクトである。 自身の音楽のルーツとも言うべきTHE BEATLESの完全コピーを目指して、新境地を開拓。2008年にソロ活動を開始して以来、3枚の自主制作盤を次々と発表「ビートルズの弾き語らず」スタイルを確立し、 アコースティック・ギター1本で全国を飛び回っている。

森大造

12004年からは大阪にてRadioやCSの番組番組パーソナリティーとしても精力的に活動。10月からはTV情報番組「もらえるテレビ」(テレビ朝日)でレポーターとしてレギュラー出演、レポート内容をギターを弾いて即興演奏するコーナーが話題となった。音楽活動では【森大造】として2000年15歳から作詞作曲を手掛けるようになり、19歳の時、ギターテクニックが芸能関係者の目にとまり、2004年4月CHICKEN GEORGE RECORDSより1st Mini Album「A POET」リリース。2005年からはサポートギタリストとして様々なLIVEセッションなどに参加。2008年2月からは加藤和樹ツアーにギタリストとして参加の他、アンルイス・トリビュートアルバムにROLLY氏とボーカル参加。また、舞台「エブリリトルシング」で音楽担当、映画「新宿区歌舞伎町保育園」や戸田恵梨香主演映画「恋極星」(2009年3月公開)では主題歌・挿入歌を担当、小池徹平ソロシングル「キミだけ」ではカップリング曲を提供するなど今後注目なアーティストでもある。

古澤剛

15歳でギターを始め、 高校生の時に参加したバンドコンテストでグランプリを受賞したのをきっかけに人生を音楽に捧げる事を決意。5年間の福岡での生活を経て、2010年5月東京に上京し、桑田佳祐や沢田研二など、日本を代表する数々のアーティストプロデュース、レコーディング、コンサートに参加している原田末秋プロデュースにて活動開始。2010年5月に上京し活動を始めてから2年、youtubeの動画配信のみで一切音源を出さず、上京から一年と10ヶ月、3月23日,24日に行われた初の原宿アストロホールワンマンライブ2daysでは、500人を動員、You tubeチャンネル登録者は3700人に達し、総動画再生回数は500万回を越える。

水岡のぶゆき

ピアニスト・キーボーディスト。幼少の頃よりクラシックピアノを師事。好きな作曲家は,ドビュッシー,ラヴェルなど。桐蔭学園高校在学時は吹奏楽部に所属。音楽大学を目指すも断念し,中央大学法学部入学。サークルでの音楽活動を通じ,ジャズの世界にのめりこむ。卒業後,会社員として勤務するかたわら,フリーミュージシャンとして,ジャズ,ポップス,ロック,ソウル,ラテン,ブルース等幅広い音楽分野にてセッション活動を続ける。2005年6月より「水岡のぶゆきグループ」を立ち上げ本格的なソロ活動を開始。スイートベイジル,クラブイクスピアリ,モーションブルーヨコハマ,Jz Bratを始め,全国有名ライブハウス・イベント会場等で演奏を続けている他,全国の福祉施設等を周ってのボランティア演奏も行っている。2008年4月に(株)M.N.G.を設立し,取締役に就任2008年4月,11月と,2度の海外(タイ)でのコンサートも行い,大成功を収める。すまいるFM「水岡のぶゆきの 聴こう The Jazz!」パーソナリティ(2010.4~)
いちはらFM「水岡のぶゆきの 気ままにJazz 紀行」パーソナリティ(2012.4~)

宮浦清

音楽家、サキソフォニスト、呼吸研究家、ボディリズム・メソッド創案者。1976年から1982年まで約5年間アメリカ、ボストンとベイエリア(カリフォルニア)に滞在ボストン、バークリー音楽大学では自己の25人編成バンドTycoon Jazz Orchestraでコンサート活動。1981年よりカリフォルニア大学バークレー本校にて客員アシスタント。TAIKUNという自己のグループでKBLXのコンテストに準優勝。代表作はルパン三世「風魔一族の陰謀」サントラ、J-WAVE番組テーマ曲「AFTER THE RAIN」他2001年より体内エネルギーシステムとしての呼吸機能の音楽を使った改善を研究。音楽の特性を健康増進に活用する呼吸法を基本としたエクササイズメソッド「Body Rhythm」を体系化。三菱重工、NTTドコモ、国立国会図書館等の研修でも知られる。東邦大学医学部有田秀穂教授との共同研究も継続中。

藤井トシ

台湾で、Blue Noteや河岸留言(Riverside)などの著名クラブでのライブなどを定期的にこなす他、ポップスのアーティストのバックバンドでの演奏及び、アレンジの提供など幅広く活動を展開。 2006年から、絲竹空(SiZhuKong)バンドに参加。当バンドでは、ベース及びドラムを担当。中国の伝統楽器を織りまぜたジャズテイストの強いワールドミュージックは、瞬く間に台湾音楽業界の注目を浴び、1stアルバム「絲竹空 - SiZhuKong」は2007年の台湾レコード大賞である「金曲獎」のベストインストゥルメンタルアルバムにノミネート。2ndアルバム「紙鳶 - Paper Eagle」は2010年の「金曲獎」のベストインストゥルメンタルアルバム及びベストプロデューサーの2部門にて大賞を受賞。ライブにおいてもアジアを中心としたジャズフェスティバルに多数参加。絲竹空バンドでの活動のほかに、自身のプロジェクトとして、ジャズハーモニカを中心に、二胡、チェロ、アコースティックギターを加えたジャズバンド、Afternoon Treeを2006年に立ち上げ、アレンジ、作曲を全編を担当し、絲竹空バンドとは異なった絶妙な組み合わせから生まれる癒しのハーモニーは、台湾で着実に評価を得続けている。2008年には台湾で空前の大ヒットとなった映画「海角七號 - Cape No.7」のサウンドトラックにもハーモニカが起用され、その他ポップスのアルバムへの多数参加など、台湾国内でのジャズハーモニカ奏者として注目を集めている。 2010年に発売された1stアルバム「Clover」 は台湾だけにとどまらず、徳島ジャズストリートを含めた関西ツアーにおいてもたくさんの評価を獲得。日本での活動が期待されているアーティストである。

Reminiscent Song (REMI&SONGiL)

バイオリニスト、コンポーザーのSONGiL(ソンイル)とボーカルのREMIのユニット『Reminiscent Song(レミニッセントソング)』は二人のバックボーンであるクラシック音楽の美しさ、気品を生かしながらも、ポップやロック、電子音楽など幅広い音楽ジャンルと自然に融合した、心地良くもアグレッシブな音の世界を体感することの出来る新しいタイプの音楽ユニットである。 2013年7月7日に1st CDとなる『Fantasia』を発売。多彩な音の世界を堪能出来る文字通りファンタジックなアルバムとなっている。

SUITE VOICE

女性4人による実力派ボーカル・グループ。2005年メジャーデビューアルバム『Jazz and the City』をリリース。 2006年2ndアルバム『Kiss Kiss Kiss and still Kiss』をリリース (1st, 2nd共にキングレコードより) 。2008年3rdアルバム『JAZZ CARAVAN』リリース。2009年4thアルバム『SWAY』リリース (3rd, 4th共にホワッツ・ニュー/バウンディより) 。4thアルバム収録の"KISS KISS KISS feat. LiLiCo"は、テレビ東京系『美の巨人たち』エンド曲として2009年4月~6月まで放送。又、4thアルバムカバー裏のスタイリストは映画コメンテーターのLiLiCo。表カバーのエアー・ブラシ・アートは元大リーガーのSHINJOが手がけている事も話題となった。リスペクトして止まないマンハッタン・トランスファーの流れを継ぐ見事なハーモニーワークは、女性コーラスらしい華やかさを持ち合わせ、癒し系にもダンサブルにも自由に女声4声を操っている。マンハッタン・トランスファーのレパートリーは勿論、ポップスからオリジナルまで、エンターテイメント性溢れるステージを展開。ペニンシュラ東京のオープニング・ガラを始め、大人世代ばかりでなく幅広い層の支持を受けている。

fulare_pad

ウクレレの前田大輔、ギターの清水英之による、京都発アコースティック・インストゥルメンタル・デュオ。幼なじみで同じ13歳でギターを始めた2人が、各々の活動を経て2005年にfulare_padを結成。ウクレレとアコースティックギターという、それまで誰も試みることのなかったコンビネーションで独自の音楽を展開し、ライブを中心に活動を開始。2008年に代表曲「サマー・シュプール」が、化粧品MAXFACTOR「SK-II」のテレビCMに起用されたのがきっかけとなりCDデビュー。 現在までに3枚のアルバムをリリース。 2011年には、同「SK-II」のテレビCMに書き下ろしの新曲「七色の光」が三度目の起用がされた他、地元京都の放送局、KBS京都ラジオの天気予報と交通情報のテーマ曲も担当中(現在もOA中)。2010年に北海道札幌市で開催されたサッポロ・シティ・ジャズフェスティバルのコンテストで審査員特別賞を受賞し、2011年6月にはカナダで開催されたトロント・ジャズフェスティバルに参加。さらに7月にはハワイで行われた第41回ウクレレ・フェスティバルにも参加。2012年2月には、タイで行なわれるウクレレ・フェスティバルへの招待も決定し、日本のみならず海外へもその活動の幅を広げ、爽やかなサウンドを届けている。また、2011年より、音楽を通じて人をつなぎ笑顔の輪を広げる「スマイル・プロジェクト」を始動。ライブ活動やウクレレのワークショップを通じて、音楽の楽しさを日本各地にそして世界に発信している。

Shogun

人気テレビ・ドラマ『俺たちは天使だ!』の テーマ・ソング「男達のメロディー」、そして 松田優作のベスト・アクトとして名高い『探偵 物語』の主題歌「バッド・シティ」でお馴染み のロック・グループ、S HOGUN。売れっ子セッシ ョン・ギタリストであった芳野藤丸を中心に、 78年結成( 当初はワン・ライン・バンドと名 のる) 。翌79年に前途の「男達のメロディー」 でデビューを果たす。男のダンディズムを綴っ た、この極上ナンバーは、ソウル/ ファンク/ フ ュージョン/ 歌謡曲の要素を完璧なまでに融合し たジャパニーズ・ロックの金字塔であった。 また近年では、ワック・ワック・リズム・バン ドによる好カヴァーが話題に。そして同年には 早くも「バッド・シティ」をリリース。都会的 ジャージー・テイスト漂うハードボイルドなサ ウンドは、現在もまったく色あせてない。80 年代初頭に活動は休止。しかし、97年には再 始動し、4作目その名も『ニュー・アルバム』 をリリース。往年のファンを喜ばせた。 2006年9月20日、バンダイ系レーベル[ Keep On Playing ]《Happinet》より5年 ぶりとなる待望の6th アルバム『KEEP ON PLAYING』をリリース。佐倉一樹(Keyboard)と岡本郭男(Drums)が加て、イベントやライブ活動 をし 、2013年1月9日に『SOUND SPLASH』を発売した。

Yammy

福島県出身のオーガニックシンガー。ココロとカラダが喜ぶライフスタイルを実践しながら、音楽を中心とした癒しを提供している。 高校時代より、福島県立安積女子高等学校 (現・福島県立安積黎明高等学校)のコーラス部の部長を務め、全国大会等で多くの賞を総ナメにする。大学在学中にロサンゼルスへ渡り、音楽学校「Musicians Institute」へ入学。JAZZに出会い、本格的なヴォイストレーニングやヴォーカルトレーニングを積む。 帰国後、長谷川朗率いるJAZZバンド「LO-4」のヴォーカルとして活動をはじめ、ジャンルを超えた活動を始める。 2003年 初めて作詞したオリジナル曲「LoveSound」はスライ&ロビーにカバーされ全世界発売となり、2007年のグラミー賞ベストレゲエアルバムの最終ノミネート曲となる。また、同曲をスライ&ロビー、西慎嗣らとForlife Recordsよりリリース。
その後、憧れだったR&Bシンガー・SAKURAが結成したコーラスチーム「A.Pu'ah-li」に参加し、共に全国のサーフポイントなどでライヴをおこなう。またDJ SASAプロデュースのコンピレーションや上田正樹のアルバムなどにヴォーカリストとして参加する。 2007年から京都の情報発信型商業施設新風館のイメージアーティストとして自らのライヴイベント「Yammy's Sunday」を毎月開催。 2008年には自身のレーベル、Love Sound Recordsを立ち上げ『HNL』をリリース。同年12月にはミニアルバム『essence』も発売。 2009年春よりエフエム京都において自身の番組「Yam Yam Yammy」を開始。また、11月に初のフルアルバム「B.L.T.~Beautiful Love Tunes~」をリリース。 2010年8月8日に京都市円山公園野外音楽堂で夏フェス「Super Yammy's Garden」を開催。「Super Yammy's Garden」に併せてアルバム「colors」をリリース。同アルバムに収録されている「夏物語」がFM京都の邦楽チャートで8位までランクアップ。
2011年3月、東日本大震災で被災した故郷にむけた「君のもとへ」を制作し、CDの収益を義援金とする活動を開始する。
2013年7月24日に芳野藤丸率いるSHOGUNと共に制作したアルバム「Yammy」をリリース。

チケットを予約する